RaspberryPi
ラズベリーパイRaspberry Pi
ソーシャルスクールでは子どもの積極性や創造性を育む取り組みとして”キッズクリエイティブチャレンジ”を開催しています。
キッズクリエイティブチャレンジで主に使うものにラズベリーパイがあります。
ラズベリーパイはイギリスのラズベリーパイ財団が開発した小型のコンピューターです。
コンピューター教育の促進を目的としており、小型ながら本格的なPCと遜色なく使えます。
特徴はいろいろありますが、まず安価なことが挙げられます。
本体が6000円くらいで入手できます。キーボードやマウスは別に用意する必要がありますが、全部そろえても1万円ほどで済みます。
モニターは自宅のテレビなどにHDMIで接続できます。市販のPCが数万円することを考えると、導入しやすさが魅力です。
そして、最大の特徴はGPIOコネクタを備えていることです。このGPIOコネクタで電子工作ができることが通常のPCと大きく違うところです。
温度センサーや、加速度センサー、LEDなど様々な電子部品を接続し制御することができます。
Lチカの様子
https://youtu.be/5V0hfg42Phk
子どもたちが自由な発想で、物作りができるような授業を行なっています。
いつでも学べ、復習できるようオンライン学習の作成もしています。